FXをはじめるために

FX取引での一番大事な事 ロスカットとは?

1. ロスカット上手は投資上手

FX(外国為替証拠金取引)のページを見ていると取引に対しての重要なことの一つにロスカットという事柄がよく書いてあります。
どういう意味なのか?マスカット?ではなくロスカット。ロス損失をカットするという意味です。
FX取引する上で覚えることは沢山あります。
例えば取引方法です。
ある数値になったら取引を開始する指値注文から今すぐに取引を行いたい成行注文、損失限定させる逆指値注文などがあります。
相場を大きく動かす経済指標などもあります。
毎月1回あるアメリカの雇用統計などでは為替相場が大きく変動します。
このように大事なことは沢山ある中で1番大事とも言えるのが、このロスカットなのです。

2. 損失は底なしです

何故、このロスカットが大事なのかというとFX取引だけではなく投資の世界で大事な事は長くその相場に居続けられるかがポイントになります。
この世界には一攫千金を求めてくる人、月に安定的に資産を運用できればいいと考えている人、などなどいろんな方が沢山入ってきます。
でも無惨ながら多くの人が相場で大損し、口座に入っている保証金が無くなり、この世界から去っていきます。
要するに長く居続けるためには大負けをしないことが鉄則になります。
このロスカットは円安、円高が自分の思っていた方向と違う方向に行った時に勇気を持って損失を早めに切れるかがポイントになります。
このロスカットをすることで次の新しい相場に再チャレンジできます。

3. ロスカットを実際やってみると

ここまでの説明だと、「何だ、損失を早めに食い止めればいいだけか」と思ったかもしれませんが、実はこれが中々できないのです。
例えば円ドルが円安に動くと思い買いポジションでいたら下落して円高方向へ行ってしまった時です。
「大丈夫、また戻ってくる」という気持ちが芽生えます。
そうすると下落は止まらずに損失は恐ろしいほど増えていきます。
しかも損失は増えれば増えるほどロスカットをする決意を鈍らせます。
調子が悪いとき、負のエネルギーが増えて負の連鎖を起こしていきます。
良からぬ判断で普段では思いもしないポジションとロット数を増やし、更に損失を拡大させていきます。
ロスカットは後々にはプラスに持って行く要素を持っていますが、リアルタイムでは損失という痛みを伴います。
特に初心者はロスカットをまずちゃんと理解することです。
何故、必要なのかをしっかり理解し、自分なりのルールを決めることです。
損失額が1万円、若しくは取引証拠金を超えたら必ずロスカットするなどです。
そしてルールを決めたら絶対に守ることがFX取引での成功を左右します。

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